自動演奏楽器

フェアグランド ダンスオルガン(モルティール)


フェアグランド ダンスオルガン(モルティール)
MORTIER
ベルギー(1920年)
演奏会に使用(10:20、12:20、14:20の演奏会)
大型のホール用自動オルガン。ブック式で電動に改造してあるが、当時は人の手で動かしていた。電気で大型送風機とフイゴを動かし、風を送っている。539本ものパイプとシンバル、木琴、スネアドラム、バスドラム、ウッドブロックなどが内蔵され、20種類の音を奏でることが出来る。また、正面の3体の人形も演奏に加わる。修復に3500時間以上かかり、塗装に関しては残っている絵の具を調べて、製作時と同じ色、デザインが施された。モルティール(モルティエとも)社はダンスオルガンに関して最高のメーカーとして知られ、木工の枠を超えたエレガントな作品は『ダンスオルガンのロールスロイス』とも評される。

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